「コンパクトで充実した生活環境　瀬戸の都・高松」

　香川県のほぼ中央部に位置する高松市は、古くから四国の玄関と呼ばれ、企業の本社や支店、官公庁の出先機関が集中する「支店経済都市」として、市内のメインストリートである中央通りには多くの企業が建ち並んでいます。また、市内には、約２万５，０００の民間事業所があり、その数は全国の中核市の中でも上位を誇り、有効求人倍率も全国でも高くなっています。

　多島美を誇る波静かな瀬戸内海に面し、コンパクトで多機能な市内中心部にある、全長2.7kmのアーケードを誇る高松中央商店街は、多種多彩な店舗が軒を連ね、週末には様々なイベントが開催されて、多くの買い物客などで賑わいを見せています。
　さらに、市内には、総合病院や夜間救急診療所が設置され、救急医療体制が整っているほか、介護施設等も数多く、ケア体制も充実しており、若者から高齢者まで安心して生活を送ることができるほか、国立大学、市立美術館、図書館などの生涯学習の場や、高松城跡、栗林公園を始めとした公園なども、数多く所在しており、市民生活に彩りを与えてくれます。
　一方、海も山も近く、島でのレジャーが楽しめる女木島・男木島や、山々と清流に囲まれた塩江温泉郷など、自然の中で過ごす余暇も楽しめます。
　このように、都市の利便性と田園地域の豊かな自然が融合し、暮らしやすい環境が、高松市への移住の大きなメリットとなっています。
　このほか、近年、瀬戸内国際芸術祭や、サンポート高松トライアスロンなどの国際的イベントも開催されており、文化・スポーツの面でも充実した都市としても注目を集めています。

　また、電車・バスによる交通網が充実しており、市内のどこに住んでいても、概ね１時間以内に市内中心部まで移動できます。
また、大都市圏とのアクセスについては、高松空港は、東京から約１時間でアクセスしているほか、大阪、神戸などへは鉄道、高速バス、フェリーと様々な公共交通で結ばれており、直行便も数多く運行されています。
　子育て世代向けへの支援についても、中学生３年生までの通院・入院に係る医療費が無料であるほか、子育て中の親子の交流や、育児相談等を実施している地域子育て支援拠点施設数も30か所と中核市の中ではトップクラスとなっています。

「暮らしやすい」「仕事がしやすい」「子育てしやすい」「瀬戸の都・高松」でぜひ暮らしてみませんか？